子供用Suicaは自宅でチャージ、ポイントをゲット!

この春からお子さんが小学生になった方は、電車やバスに乗るときに運賃を支払うことになり、財布においても成長を実感されていることと思います(苦笑)。
また、このご時世ですから、子供用にSuica等の交通系ICカードを作ったという方も多いのではないでしょうか。

子供用のSuicaには、当面、親が時々チャージしてやることになると思います。
ビューカードでチャージすればポイントが貯まっておトクですが、ビューカードは父親が持っていて、お出かけはもっぱら母子だけという場合、ビューカードではなかなかチャージできません。

そこで、家でもSuicaにチャージできる「Suicaインターネットサービスのご紹介です。これなら、自宅でいつでもSuicaへクレジットチャージが可能です!

Suicaインターネットサービスとは?

Suicaインターネットサービスという名前をご存知の方は多くないと思いますので、まずはこれをご紹介します。

文字どおり、SuicaのチャージやSuicaによる決済をインターネットでできるというものです。初回利用時に登録が必要で、あとはIDとパスワードの入力でOK。手持ちのビューカードを登録することもできます。

ICカードリーダーが必要

このサービスを利用するには、パソコンもしくはiPhone/iPadのほか、ICカードを読み書きできる機械が必要になります。

パソコンによっては「FeliCaポート」という名前で内蔵されていることもありますが、そうでない場合には「PaSoRi」という機械を別に準備する必要があります。iPhone/iPadではPaSoRiが必須です。

価格ですが、パソコン用のRC-S380は実勢価格2500円強、iOS用のRC-S390は同4500円程度のようです。Suicaチャージだけのために買うのはバカらしく、ビューカードのポイントで元を取るのは大変でしょうが、「e-Tax」にも対応し、確定申告が自宅からできるようになるので、1台持っていると便利です。

オットー
以前はe-Tax推進のために、初めて電子申告すると数千円の税額控除があったんだけどね。ウチは実質タダでPaSoRi入手したよ

ツマー
そのうち、マイナンバーカード絡みで似た企画が出てくるかもね

ビューカードでのSuicaチャージが自宅でできる!

Suicaインターネットサービスで一番利用されていると思われる機能が「Suicaチャージ」です。

Suicaに現金でチャージできる場所はいろいろとあります。駅はもちろんのこと、バス車内やコンビニでも可能です。わざわざ自宅でチャージしなくても…と思われる方が多いと思います。

しかし、Suicaには一部クレジットカードでもチャージでき、この際にポイントがつくことがあります。その中で一番割がいいのはJR東日本のビューカードで、後述のとおり1.5%以上のポイントが貯まります。
ビューカードでチャージするには駅もしくはビューカードのATMへ行く必要があるのですが、これが自宅でできてしまうというのが、Suicaインターネットサービスの一番の利点です。

実は支払いもできる

チャージは分かりやすいのですが、決済というのは何でしょう? 実は、ネット通販でSuica払いができるお店が少数ながらあるのです。

クレジットカードを持っていない人、あるいはクレジットカードの情報をお店に伝えることに不安のある人を主なターゲットにしているようですが、正直あまり流行っているようには見えません。今時、クレジットカードとして使えるプリペイドカードも多くありますものね。

ただ、ビューカードでチャージしたSuicaを使うと、後述のとおり1.5%以上のポイント還元があるので、ポイントという点では見るべきものがあります。オットーも時々使っています。

持ってる?使ってる? Suica利用者必携「ビューカード」

さて、ここまでの解説に「ビューカード」というキーワードが何度も出てきました。これ、Suicaをよく利用する人は必携ともいえるクレジットカードです。

ビューカードはJR東日本の子会社が発行するクレジットカードです。種類はいろいろあるのですが、中でも「ビックカメラSuicaカード」は、年会費実質無料で持てるのでおすすめの1枚です。

Suicaチャージで1.5%還元、さらにその上も

ビューカードの最大の利点は、JR東日本で鉄道関連商品を購入するとポイントが1.5%分貯まることです。新幹線などのきっぷはもちろんのこと、定期券、そしてSuicaへのチャージまで1.5%還元です。
Suicaといえば、今や電子マネーとして鉄道以外でも広く使えます。やろうと思えば日々の食料品もSuica払いにできるという人は多いはず。これが1.5%も還元されるのは大きいですね。

で、この1.5%というのは「貯まったポイントをSuicaにチャージして再利用」したときの還元率。実はもっと割のいい使い方もあります。
その筆頭はルミネ商品券への交換です。1250pt(3125円相当)を4000円のルミネ商品券に交換できます。還元率は1.9%以上にもなります。ただ、最近は商品券の発送1回あたり160ptの手数料がかかるようになったので、実質還元率は多少下がります。

意外に難しい、Suicaへのクレジットチャージ

以上のように実にお得なビューカード。しかし、Suicaへビューカードでチャージできる場所は限られていて、意外に難しいのです。

基本は駅ですが、私鉄の駅はダメ。JR東日本の駅で、かつ黒色の多機能券売機に限り、ビューカードでチャージすることができます。

また、ビューカードのATM「ビューアルッテ」でもクレジットチャージが可能ですが、このATMはほとんどがJR東日本の駅にあり、券売機を使うのと大差ありません。

あと、便利なのはオートチャージです。改札を通過する際に、Suicaの残額が一定以下ならば自動的にビューカードでチャージしてくれるというもので、JR東日本のほか、首都圏の私鉄の自動改札も基本的にはオートチャージに対応しています。オットーはもっぱらこの方法でチャージしていて、券売機へ行くことはまずありません。
ただ、これは日常的に電車に乗る人の話。もっぱら買い物にSuicaを使うという人、またバスばかりで電車にあまり乗らない人はチャージのタイミングがありません。

そこで、自宅でもビューカードでSuicaチャージできるSuicaインターネットサービスが便利!という話になるわけです。

他人名義のSuicaにもチャージ可能!

Suicaインターネットサービスでチャージ可能なのは、基本的に「記名されたSuica」に限られます。無記名のものは利用不可です。またJR東日本以外の発行した交通系ICカード(モノレールSuica、PASMO等)も不可です。
小児用のSuicaには必ず氏名や生年月日を登録しますから、JR東日本の駅で発行してもらった小児用Suicaならばこの点は大丈夫です。

ちょっと気になるのが、Suicaインターネットサービスの名義人(=ビューカードの名義人)とSuicaの名義人が違っていたら?ということですが、結論からいえば名義人が違ってもチャージは可能です。ただし、1枚のSuicaを複数のSuicaインターネットサービスIDに登録することはできません。

これで、たとえば父がビューカードを持っていれば、母、子のSuicaにも自宅でチャージが可能です(もちろん駅でも可能です)。

運賃半額ですから、子供のSuicaは大人より減りが遅いのですが、一度にあまり多額のチャージをしないと思いますので、チャージの頻度はむしろ大人より高いかもしれません。自宅で、気付いたときにチャージできれば便利ですよね。高学年になって一人で塾に通うようなときも、親が家でチャージして渡してあげられますよ。

まとめ

自宅でSuicaにチャージができる、Suicaインターネットサービスのご紹介でした。他人名義のSuicaにもビューカードでチャージできるので、お子さんのSuicaにも使えます。「自宅でチャージできる便利さ」と「1.5%以上還元のおトクさ」を兼ね備えたこのサービス、ぜひ活用してみてください。

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