一手間かけて3割引!ビックカメラ行くなら「取り置き」は必須だ

ネット通販サイトで買い物をするが、受け取りは店頭で――最近、少しずつ増えているパターンです。その先駆者ともいえるヨドバシカメラでは、ネットから店頭受け取り予約をすると、店頭価格より安く買える場合がある、ということを以下の記事で紹介しました。

通販といえばamazon、楽天という2大勢力が有名ですが、ヨドバシカメラの通販はあなどれません。原則として全品送料無料ですし、在庫があれば最...

昨今、ビックカメラも同じようなサービスを始めました。こちらも同じ現象、つまりネットで注文して店舗で受け取ると、店舗で直接買うより安くなるということが起きます。
先日体験したのですが、その差額がえげつないのでご紹介します。この記事を読んだら、必ずネットで予約してから買いに行きたくなること請け合いです。

ネットで注文しておくと安くなる

ヨドバシカメラやビックカメラでは、ネット通販で買い物をし、商品の受け取り方法として「配送」ではなく「店頭受取予約」を指定することができます。

このサービスの第一のメリットは「店で確実に商品を受け取れる」という点だと思います。不意の在庫切れや探す手間がない、というのが便利です。

しかしもう1つ、隠れたメリットがあります。ネット価格が店頭価格より安い場合、ネット価格が適用されるのです。つまり、「取り置き」せずに店で買うよりおトクになる可能性があるわけです。

ビックカメラの「取り置き」を試してみると…

在庫はあるのに取り置きは不可?

ビックカメラは職場から遠いのであまり利用しないのですが、株主優待の商品券(有効期限あり)が手元にあったので、先日、久々に行ってみることにしました。

ノートPC用のインナーバッグとUSBハブを買いたいのですが、まず前者の「取り置き」を頼みます。――あれ? 最寄り店舗に在庫はあるというのに、「取り置きする」というボタンが表示されません。在庫は10店舗ぐらいにあるのに、取り置き可能なのは大阪の1店舗だけという妙なことになっています。

不思議に思いながら、2点目のUSBハブについても「取り置き」を試します。こちらは最寄り店舗でも取り置き可能でした。「何分ぐらいで準備ができます」という表記を見つけられず不安に思ったのですが、30分もしないうちに「用意できました」というメールが来たので、スピード感はヨドバシと同等程度といえるでしょう。

受け取りはサービスカウンターで

昼食後、さっそく店舗に出向きました。ネットで「取り置き」できなかったインナーバッグ、売り場で探すのにえらく苦労しました。

ようやく探し出してレジへ行ってみると、取り置き品は通常のレジではなく、サービスカウンター(修理受付などをやっているところ)に置いてあるとのこと。このへん、使い慣れないと店の中を余計に移動してしまいますが、商品を探してさまようよりは楽です。

ネット予約で34%引き!?

サービスカウンターは空いていて、すぐに取り置き品が出てきました。インナーバッグと一緒に精算します。

思ったよりだいぶ高いので「あれ?」と思い、直ちにレシートを見てみると、これがなかなか強烈でした。

USBハブについては約束どおり「ネット価格のほうが安ければネット価格適用」となっています。レシートを見ると、ネット価格1414円に対し、店頭価格は実に2138円。レシートにはそのことがしっかり記されており、値引き724円(34%引き!)だそうです。

一方、在庫があるのに取り置きしてくれなかったインナーバッグは、ネット価格1922円に対し店頭価格は2462円。こちらも取り置きできれば22%引きとなったわけで、原因不明の「取り置き拒否」により、今回は540円も損してしまいました。

終わりに

ということで、ビックカメラでは通販と実店舗の価格差が相当大きい場合があり、実店舗で買う際には「取り置き」を強くおすすめする次第です。

ツマー
こんなに価格差があったら、そもそも実店舗で買う人がいなくなるんじゃないの?

オットー
コスト構造が違うとはいえ、もうちょっと何とかならないのかな

蛇足:ビックカメラの商品券に注意

ちなみに、ビックカメラの株主優待商品券での買い物にはポイントが付与されず、お釣りも出ません。一方、株主優待品でない「ビックカメラ商品券」だとポイントが付与され、お釣りも出ます

今回は3876円の支払いに対し前者3000円分と後者1000円分を併用し、お釣りを受け取ったので、端数の876円に対してのみポイントがついています。額面が同じでも実質価値は10%程度異なるわけで、金券ショップで商品券を購入するときには注意が必要です。

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