TOKAIホールディングスの株主優待に格安SIM登場! 究極の電話代節約法

株主優待で年利3%

以前から株主優待が充実していて人気だったTOKAIホールディングスですが、2017年9月決算時、後出しで株主優待メニューを追加しました。

自社サービスである格安SIM「LIBMO」の割引です。

2017年9月期と2018年3月期の2回限定で「月1880円割引」という大盤振る舞いでしたが、その後も(たとえば300株保有で)月850円割引という、なかなかの優待が継続しています。

各社の格安SIMはさらに安くなってきていますが、それでも月850円割引というのはインパクトがあります。

クロス取引ならば、ほとんどタダ同然でこの優待をゲットできますよ!

なお、クロス取引については以下の記事をご参考に。

ほぼノーリスクで年3%の利益も。クロス取引って何だ?
先日、日本毛織(ニッケ)から500円のクオカードが届きました! 最近話題の株主優待です。 オットー、ツマー合わせて1000円の収入となりました。 ツマー やったー豪遊しようぜー オットー 1000円でかよ。それに入手コストもかかってるの! ...

TOKAIホールディングスの太っ腹な株主優待

冒頭にも書いたとおり、TOKAIホールディングスは株主優待が充実しており、これを目当てに株を購入している人も多いと思います。
汎用性が高く人気のクオカードがもらえるほか、自社製品・ポイントであればさらに商品価値の高いものをもらえます。

そんな中、さらなる人気アップを狙ったのか、2017年10月24日に突如「株主優待のメニューを追加します」というプレスリリースが出ました。
これまでの商品ラインナップに加え、自社の格安SIM「LIBMO」を選択できるというのです。

当初これは「特別メニュー」ということで、2017年9月期と2018年3月期の2回限定となっていましたが、その後も割引額を縮小しながらも継続しています。

驚くべきことに、このプレスリリースは「後出し」でした。つまり、2017年9月末に株主優待をもらえる権利が確定した人に対し、後追いで「優待メニューを追加しました」というお知らせが来たわけです。
ふつう、株主優待を改善するなら権利確定日の前にお知らせし、さらなる人気アップを図るところだと思います。よほど自社の格安SIMを株主にPRしたかったのでしょうか。かくいう私も、LIBMOという名前はこの時初めて知りましたので、一定のPR効果はあったと思います。

割引額は?

2020年9月期の実績ですが、LIBMOの割引額は以下のようになっています。

100~299株 6ヶ月間350円/月割引
300~4999株 6ヶ月間850円/月割引
5000株以上 6ヶ月間1880円/月割引
上記割引は税込み料金からの減額となります。たとえば通常料金が税抜き1000円(税込み1100円)の場合、300株保有で1100-850=250円の請求となります。

TOKAIホールディングスの株主優待は年2回なので、100株以上を継続保有すれば、途切れなく毎月ずっと割引になります。

TOKAIホールディングスの株価は2021年2月現在で900円台。
5000株(450万円)は資金的にやや厳しいと思いますので、狙うとすれば100株(9万円)か300株(27万円)でしょう。

ただ、月350円割引だと他社との比較で迷いが生まれそうです。
ここは頑張って300株取得し、月850円の割引を得るのがベストではないかと思います。

1GBのデータ通信専用SIMが実質タダ!

LIBMOには「音声通話+SMS+データ通信」「SMS+データ通信」「データ通信」と3種類のSIMがあります。
また、各SIMともに、月々の高速データ通信量に応じた数種類のプランがあります。

一方、株主優待による割引は、300株保有の場合で「月850円割引×6ヶ月」です。

税込850円前後のプランを探すと、たとえば以下があります。

なっとくプラン データ通信のみ 1GB…月748円
なっとくプラン データ+SMS+音声通話 1GB…月1078円

月1GBというのはちょっと少なめですが、データ通信のみなら実質無料です!
音声通話とSMSをつけても実質228円で、「ネットをあまり使わない」「自分からは電話をかけない」というライトユーザーなら、月々のスマホ代が250円以下で済むことになります。

ただ、楽天モバイルが2021年4月から「1GB以下なら月額無料」という驚きの料金体系になるため、データ量少なめの人に関しては、正直、以前ほどのインパクトはありませんね…。
実は2021年3月まではLIBMOのプランがだいぶ異なり、月3GBというメニューがありました。
データ通信のみで月3GBだと税込で月968円、ここから850円が引かれると月118円となり、データ量と料金が絶妙のバランスでした。
従来プランにはもう新規加入できないのですが、私は加入済みなので、大事に継続していこうと思います。

2021年3月以降は、むしろ大容量のプランが相対的にお得です。

たとえば音声通話つき20GBが月1991円となっており、850円割引で月1141円となります。
音声通話もできて20GBで1141円というのは、さすがに他社では実現できない料金です。

契約事務手数料は大手ネット通販経由で実質無料に!

この記事を読んで「よし、LIBMOにしよう」と思った方。
いきなりLIBMOの公式サイトから契約するより、いい方法がありますよ!

下記のような商品が大手ネット通販で販売されているのです。

この商品、2021年3月現在では税込440円(送料無料)です。

一方、この商品を購入するとLIBMOの契約事務手数料3300円が無料になるほか、当初3ヶ月間は月440円割引となるため、実質的にはタダより安いということになっています。

音声通話機能のないSIMであれば最低契約期間もないので、気軽に試せます。

まとめ:これは究極の実用品か

以上、TOKAIホールディングスの株主優待で、格安SIM「LIBMO」の割引を得られるという件でした。

個人的な話になりますが、「自社製品をもらえる株主優待」に手を出したのは久々です。
というのは、極力「現物支給」の株主優待には手を出さないようにしていたからです。

自社製品○千円分を進呈――一見するとお得感はあります。
しかし冷静に考えて「自分で金を出してでも買いたい」というほどの品はそうそうありません。
もらったはいいが、何となく食品庫で眠ったまま――そんな優待品もいくつかありました。

株主優待というと元々は自社製品が定番でしたが、今ではクオカードに代表される金券を送ってくる会社も増え、私はもっぱらそうした「金券狙い」です。
これなら、生活スタイルを変えなくても自然と消費しますから。無駄になりません。

大げさに言えば、そんな考えの私をも振り向かせたのが、TOKAIホールディングスの株主優待です。

 

今や「モバイルデータ通信」は生活の必需品。
自社製品とはいえ、その必需品を株主優待として提供してくれるのは非常に有り難いことです。

TOKAIホールディングスはLPガスやケーブルテレビなど様々なインフラ事業を展開しており、LIBMOもそうしたインフラの一つです。
この記事を書きながら、同社の標榜する「トータルライフコンシェルジュ」というコンセプトを想起し、「そういうことだったのか!」と今更ながらに納得した次第です。

MNOを含めた値下げ合戦もあり、今後も存在感を示せるか正念場を迎えているLIBMOですが、陰ながら応援していきたいと思います。

子サイトはじめました!
本記事をお読みいただき、ありがとうございました。

全くの素人が持ち家を売り、賃貸へ引っ越した記録を時系列でまとめたサイトを運営しています。
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