全国タクシーアプリの「ゴールドユーザー」とは? 条件、メリットなどを解説します

本ブログでもたびたび推奨している「全国タクシー」アプリ。我が家では常に大活躍なのですが、5月は輪をかけてタクシー利用が多かったので、6月は久々にゴールドユーザーになってしまいました。

ゴールドユーザーって何? 何が嬉しいの? といったことをご紹介します。1000円のクーポンコードもこの後すぐ掲載していますのでご活用ください。

(おさらい)全国タクシーアプリとは?

くどいようですが、「全国タクシー」アプリについて。
一言でいえば「スマホのアプリでタクシーを呼べる」というものです。同種アプリも含めたご紹介は以下の記事をどうぞ。

ツマーが病身でありながら、我が家には自家用車がありません。そのためタクシーをかなり頻繁に利用しており、自宅から乗る際には間違いなく「迎車」と...

数ある中で全国タクシーアプリが秀逸なのは、降車時に精算が不要な「ネット決済」という機能がある点です。東京23区+武蔵野三鷹の日本交通では、街で拾ったタクシーも支払いをネット決済にできるようになりました。活用法については以下の記事を読んでみてください。

タクシーに乗る典型的な状況として「とにかく急いでいる」という場合があります。目的地に着いてからの精算がもどかしい、と思うこともしばしばです。...

ネット決済ではクーポンも使えます。全国タクシーアプリでネット決済の手段を初回登録する場合、一連の手続きの中でクーポンコード「91d3bf」を入力していただければ、その場でクーポンゲットです。ぜひお試しを。

利用回数が一定以上だと「VIP」になる

この全国タクシーアプリ、「マイレージ」「ポイント制」のようなものはありません。たくさん利用しても特に割引のようなものはありません。

2017年5月は特別に「スタンプラリー」をやっており、5回乗車、10回乗車でそれぞれ500円引きのクーポンをもらうことができました(実際には「2回乗車」の時点でもサプライズでクーポンが来ましたが)。しかしこの企画は継続せず、同年6月はまた「オマケなし」です。

しかし、それにもめげず(?)何度も利用していると、翌月1日にミラクルが起こります。冒頭の画像のとおり、アプリを起動してメニューを開くと、上部が金色になっているのです!

これが俗にいう「ゴールドユーザー」です。VIPの証ともいえます。

余談ですが、この「秘密の特典」、元々は「日本交通アプリ」に存在したものです。全国タクシーアプリの兄弟的存在で、日本交通のタクシーだけ呼べるというアプリですが、全国タクシーアプリと機能が重複するので2017年秋でサービス終了することになっています。
全国タクシーアプリにもゴールドユーザーがある、というのは最近まで知らなかったのですが、日本交通アプリの終焉が迫った今、全国タクシーアプリにもこの特典が設けられたのは必然的といえましょうか。(全国タクシーアプリにも元々備わっていたら申し訳ありません。今まで日本交通アプリばかり使ってきたもので…)

余談ついでにもう一つ。今回、全国タクシーアプリでゴールドユーザーになったのですが、日本交通アプリのほうでもゴールドユーザーになっていました。つまりゴールドユーザー資格は両アプリで共通(おそらく、ネット決済のアカウント毎にゴールドか否かを決定している)ということです。

ゴールドユーザーになる条件は?

ゴールドユーザーについては公式な情報が乏しく、「月に何回利用したらゴールドユーザーになれるのか?」といったことは公開されていないと思います。

私たちの例だと、2017年5月は全国タクシーアプリで日本交通を11回利用しました。この11回には「アプリでタクシーを呼ぶ」ことのほか、「拾ったタクシーでネット決済を選ぶ」ことも含まれています。
この11回利用で6月にはゴールドユーザーになりましたので、月に10乗車というのが一応の目安ではないかと思います。

ちなみに11回の運賃の合計は29110円でした。これに500円引きのクーポンを4回適用したので、実際の支払額は27110円です。
利用回数ではなく利用金額で判定されている可能性もありますので一応載せましたが、実際どうなのでしょうね。個人的には、利用回数だけで判定されているように思います。

また、東京特別区の日本交通以外の利用実績が加味されるのか、日本交通以外の会社にも特典が及ぶのか、といったことは未検証です。おそらく今後も身をもって検証することはないと思います。

簡単に「陥落」します

気になるといえば「ゴールドユーザーから陥落する条件」ですが、単純に前月の利用実績(おそらく回数)を見ているだけのようで、5月にたくさん利用して6月にゴールドユーザーになっても、6月の利用が少なければ7月は一般ユーザーに逆戻りです。

航空業界では、一度でもステータスを得ると専用クレジットカードの所持で永久に特権資格を維持できるという制度があり、皆さんそれに向かって「修行」しているようですが、全国タクシーにそういう制度はありません。そのうち「JapanTaxi ゴールドカード」なんて発行されるかもしれませんが。

ゴールドユーザーになると何が嬉しいの?

アプリの画面が金色になるから嬉しい――というのはおいといて、実際、ゴールドユーザーになると何かいいことがあるのでしょうか?

今日現在、ネットで検索しても公式な解説は見当たらないのですが、かつて日本交通アプリでゴールドユーザーになったときの案内、そして以下サイト(日本交通への取材結果)を見ると、以下の2点が特典といえます(いずれも、日本交通以外に適用があるかどうかは未確認です)。

  1. アプリからのタクシー予約が、通常「1時間前~前日」のところ「30分前~1週間前」になる
  2. 混雑時も優先的に配車される

【参考】
日本交通「全国タクシー配車」「日本交通タクシー配車」
カード決済&セキュリティのすべて
http://2020cashless.tokyo/cat01/439.html

…と書いた後、日本交通アプリを開いてみたところ、「ゴールドユーザーになりました!」というお知らせが届いていました。全国タクシーアプリにも同じ内容のお知らせを届けてほしいのですが。

「30分前まで予約可能」のインパクト

まず1点目。我が家でもよく利用するタクシーの予約注文が、30分前から1週間前まで可能になる、というのは大きいです。

通常、タクシーを時間指定で予約すると、迎車料金のほかに予約料金が発生することが多いと思います(少なくとも東京23区では)。これだと、よほど重要な用事でもなければ直前に迎車しますよね。

しかし日本交通の場合、アプリから予約すれば料金は不要(迎車料金だけでよい)ということになっています。しかも1時間前(ゴールドユーザーは30分前)までならアプリから簡単に予約をキャンセルできます。
こうなると、「とりあえず予約しておく」という使い方ができます。

タクシーを時間指定で予約する、というのは意外に便利です。
まず、直前に迎車して「意外にタクシーが来ない!」と焦ることがありません。よほどのことがない限り、時間までには来てくれます。
また、たとえば15時に予約しておくと、用心して14時50分頃には来てくれることがほとんどなので、わざと「希望時刻の5分後」ぐらいに予約を入れておくと、万一、出がけに手間取っても5分間の猶予ができます。(ただ、予約の時刻が近づくまで、近所のコンビニの駐車場などで時間つぶしをしているドライバーさんもいるので、その点は注意。)

この予約機能を30分前まで利用できるというのは本当に便利です。急に出かけることになったとき、身支度の前に予約を入れておけば、かなり正確に時間を読めるようになります。通常の迎車だと、意外に早く車が来てしまった、あるいは意外に車が来ない、という心配があるのですよね。

激戦の朝方も1週間前なら楽勝

また、1週間前から予約できるという特典は、特に朝方の予約に有利です。

タクシーの予約は意外に人気があるようで、朝7~9時台は大抵「予約可能な台数を超えました」という回答が来ます。移動の需要が多い時間帯である上、ちょうど運転手さんの交代する時間帯で、もともと台数が少ないというのもあるのだと思います。
日本交通の場合、さらに980円を支払うと「優先予約」というサービスを利用できるのですが、この優先予約枠すら埋まっていることがよくあります。

この激戦時間帯に、1週間前から予約を入れられるというのは大きなアドバンテージです。
今、実際に試してみたところ、1週間後の朝8時の予約はあっさり取れました。前日予約だとこうはいきません。

混雑時の優先配車は…?

さて、もう1点の特典である「混雑時の優先配車」ですが、正直言って、これまで効果を実感したことは全くありません。

私たちは過去に日本交通アプリで何回かゴールドユーザーになっていますが、朝の混雑時に迎車して、タクシーがつかまりやすくなったかというと、全く実感がありません。普通に「空車なし」です。

今回、日本交通アプリに届いたお知らせによると、この特典は確かに存在するようですが、全国タクシーアプリでも同様なのか、日本交通アプリの廃止後はどうなるのか不明です。いずれにしても、過度な期待はしないほうがいいでしょう。

終わりに

以上、全国タクシーアプリの「ゴールドユーザー」についてのご紹介でした。

これのために月10回タクシーに乗る、といったほどのメリットはありませんが、「街で日本交通のタクシーを拾ったらネット決済にする」「迎車するときは日本交通を選ぶ」といったことで達成できる可能性は十分あります。
月10回程度ならタクシーを利用するよ!という方、参考にしてみてください。

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