ヤフオク初心者が一気に40点出品して分かったこと(チェックポイント編)

10点ぐらい同時に出品していると、だんだん意識が朦朧としてきます。幸いコピペはできるようになったので、商品名を直すぐらいでいいや、出品してしまえ!となります。

しかし、それが落札後に面倒を引き起こすこともあります。私たちが失敗した、あるいは失敗しそうになった点を以下にご紹介します。特にヤフオク初心者の方に参考にしていただければと思います。

発送手段選びは最重要

一番大事なチェックポイントだと思ったのが発送手段です。ここを間違うと後々面倒なことになります。

発送不可能な手段を選択していないか

まず、最低限のチェックポイントとして、発送不可能な手段を選択していないか?ということが挙げられます。

たとえば、50g以上の重さがあるのに「定形郵便」が選択肢に入っている。3cm以上の厚みがあるのに「クリックポスト」が選択肢に入っている。こういうのはアウトです。

落札者は概して送料の安い手段を選びがちです。クリックポストは全国一律164円なので書籍などの発送では定番です。
3cm以上の分厚い本を出品して「クリックポスト対応可」としてしまい、落札者が「じゃあクリックポストで!」と指定してきたらどうしますか? 「いやー実は無理でした…」と弁解するしかないのですが、落札者にしてみれば、いい気はしませんよね。次に安い発送手段はおそらく「ゆうメール」でしょうが、厚さ3cmを超える本だと400円にはなると思います。目論見が大きく外れ、「話が違うからキャンセルする」と言い出す人もいそうです。

有力な発送手段を忘れていないか

逆に、利用できるのに選択肢に入れ忘れている発送手段があれば、入れたほうがいいでしょう。それによって送料が安く済めば、落札される可能性も高まります。
「ヤフネコパック」は出品時に選択肢に入れていないと利用できませんし、ヤフオクと連携している「はこboon mini」も、あらかじめ選択肢に入れておかないと大変面倒なことになります。

私たちの場合、「はこboon mini」を選択肢に入れ忘れていて、落札者から「はこboon miniはダメですか?」と聞かれたことがあります。サイズ的には発送可能なので「いいですよ」と言ったものの、かなり面倒なことになりました。

最初から「はこboon mini」を選択肢に入れておいて、それを落札者が選択した場合、発送手続きが楽なのです。
落札者は取引ナビに従って最寄りファミリーマートの店舗名などを入力してくれますし、出品者も「発送する」ボタンを押して数クリックでQRコードを取得でき、これをFamiポートに読み取らせることで送り状発行の手続きは完了です。

ところが事後、ヤフオクの商品としてではなく、一般の荷物としてはこboon miniを送ろうとすると、相手最寄りのファミリーマートの店舗名、そして相手のメールアドレスを聞き出す必要があります。落札者の指定したファミリーマートに荷物が着いたこと、そしてその荷物を受け取るためのパスワードを通知するために、受取人のメールアドレスが必要なのです。
しかし、見ず知らずの出品者にメールアドレスを教えるのは抵抗がありますよね。
今回はメールアドレスに自分のアドレスを指定し、自分宛に来た通知を取引ナビで落札者に伝えるという方法で何とか逃げ切りましたが、二度とやるまいと思いました。

「新品」「中古」の区別は合っているか

次に「新品」「中古」の取り違えは要注意です。

ヤフオクには「新品」「中古」という区別があり、出品時に指定します。中古商品を「新品」と謳って出品すれば、当然ながら「詐欺ではないか」と思われます。

こんな重要な項目なのですが、本家ヤフオクにしろオークタウンにしろ、出品画面上ではあまり目立ちません。前に出品した商品のコピペで出品しようとすると、危うく間違えそうになることがしばしばあります。最低限、ここはチェックすべきと思います。

カテゴリは合っているか

カテゴリについても同様です。コピペの場合、ついついコピー元のカテゴリを修正せずに、全然違う種類の商品を出品してしまう、ということを時々やります。入札者がいない段階なら無傷でキャンセル可能ですが、面倒です。

また、同じカテゴリの商品だと思ったら実は違うカテゴリだった、ということもあります。たとえば靴の場合、サイズ別にカテゴリが区切られていますので、違うサイズの靴を出品する場合、カテゴリも別になります。

入金確認後に発送しているか

そしてめでたく落札された後の注意点として、「入金が済む前に発送していないか」ということが挙げられます。

何を当たり前のことを!と思われるでしょうが、3点、4点と発送すべきものが増えていくと、「早く宿題を片付けなければ」という焦りが生じるのです。
入金確認前にすっかり梱包を済ませてしまって、「出かけたついでに発送しよう」と家から持ち出す。ここまではいいのですが、気を抜くと入金確認前に発送してしまいます。

私たちの例でいうと、住所が分かった時点で梱包を始め、翌朝、郵便局から発送したものの、よく考えたら入金がまだだった、という失敗が1回ありました。幸い、その日のうちに入金があったので「入金より前に商品が届く」ということにはなりませんでしたが、危ないところでした。

入金の遅い人がいる

当たり前ですが、落札者の対応スピードは様々です。ものすごい勢いで取引ナビが進んでいき、落札から1時間以内に入金完了ということもある一方、決済方法の指定までは済んだのに、その後数日間入金がない、ということもあります。

これが原因で失敗したこともあります。
かなりの大物を夜のうちに梱包し、翌朝「今日中に入金があるだろう」と荷物を持ち出したものの、その後数日まったく入金がなく、荷物のやり場に困ってしまいました。
結局、入金があったのは3日後ぐらい。重さは5kg程度あり、家に持ち帰るのも癪だと思ったので自宅外に場所を借りて保管していましたが、難儀しました。

さらに入金が遅い例もありました。
「かんたん決済」を選択したものの入金がなく、期限が切れるぞという直前に「コンビニ支払いを選択しました」との通知。これにより入金期限が延びたのですが、取引ナビでの催促もむなしく、延長された期限内にも入金はありませんでした。
これでかんたん決済の利用は不可能になり、仕方ないのでこちらの銀行口座を教えたのですが、こちらにも数日間入金なし。気の短い人なら「落札者都合」でキャンセルにしたところでしょうが、ギリギリまで粘ったところ、ようやく入金がありました。
実はこの間、商品はオットーのカバンの中に入ったままでした。小さいものだったので邪魔にはなりませんでしたが、雨濡れなどの破損、それに紛失のリスクはありました。

終わりに

以上、いきなり40点を連続出品した私たちの、初心者ならではの失敗談をご紹介しました。

いくら気を付けても、失敗するときはするものだと思います。自分なりのチェックポイントを見つけて、可能な限り、失敗を避けるようにしてみてください。

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